2007年1月18日木曜日

2007年 1月の活動


1月の活動 名前: まるむし [2007/02/08,18:03:00] No.74
118日 土浦42
参加者 生徒数71名、教師4名、父母7名、ボランティア13名
時間130345
内容 
3つの班に分かれて実施。
 13:30~15:00
 1班 22名 孟宗竹を伐る。班長から竹を伐らねばならない理由を説明
 約20本位伐った。
 2班 24名 マダケを伐る。班長と移動しながら、竹の炭焼き釜(手作り)を
 見て竹の有効活用を学ぶ。竹の密生している状況を見て、放置すると光があた
 らず不毛の藪になることを観察する。約100本位伐る。
 3班 25名 班長のから間伐の意味、雑木の利用法を説明してもらい作業
 に入る。2本の予定が3本伐採する。これを150cm位の長さに切り、学校へ運び椎茸の
 ほだぎとする。
 15:00~15:30
 2つの班に分かれ、竹細工(花器、箸、けん玉など)の実習
 竹の持ち方、竹の切り方(竹を回しながら切る)、箸を削るときの小刀の使い方
 の説明を受けた後実習。11つずつ作品作りをすることが出来た。

○1月13日 筑波大学3年
「都市計画マスタープラン策定実習」ー宍塚の環境ー
学生の視点から,土浦市を含む地域における基本構想を作成する実習
教官4名、生徒約50名
15:30~16:20

○1月18日 10:00~11:40韓国からの視察

「都市のみどりアカデミー」
研究者、市民団体、学識経験者等30名

1月18日 土浦4中

データタイトル:思いを巡らす -(217 KB)

蛇籠 名前: hana [2007/02/02,12:32:17] No.67
Mさんが、子ども達に見せたいとご持参くださった。これはミニチュア。実物は5m以上もあるそうだ。マダケを割って編んだものだが、作るのはとても大変だとベテランのMさん。
川原の石を詰めて、堤防の補強に使ったり、流れを変えるために川底にいくつも沈めたり、かつてあった暮らしの知恵、文化の重さを垣間見ることができた。「すごーい!」子ども達からはつぶやきが。
 データタイトル:やきもき -(289 KB)

シイタケのほだぎ 名前: hana [2007/02/02,12:39:48] No.68
土浦四中、2年生の体験①シイタケのほだぎ作り
3月学校でシイタケ菌を打ち込んで・・・。
早ければ秋、うまく行けばシイタケが顔を出す。
早く出てくれなければ、せっかくの体験なのに、シイタケに会えないではないか。


データタイトル:堅いし、重いし、すべるし・・悪戦苦闘 -(248 KB)

孟宗竹  名前: hana [2007/02/02,13:09:54] No.72
②孟宗竹の切り出し、
切った竹は枝を落として、5mの長さにそろえて切ります。
竹の枝も、1本ずつ切り落とします。
とても根気のいる作業、中学生はマイペース。それでも結構はかどりました。
どうして、竹を切るのか、竹の切り出しが里山の保全に役立つことを伝えました。


データタイトル:役に立つことがいっぱい! -(179 KB)

マダケ 名前: hana [2007/02/02,13:11:40] No.73
③マダケの伐採
この日だけで焼く100本の竹を切った。切り出した竹は竹炭の原料になります。