2007年7月13日金曜日
7月の活動報告
7月の活動報告 名前: kita [2007/11/13,09:57:33] No.92
遅くなりましてすいません(>_<)
7/3筑波大学生物資源一年生実習
9:30~16:20
参加者:学生25人 教師2名
9:50~11:30 田の草取り
「田んぼの役割」など話を聞いた後、お絵かき田んぼの草取り。
11:30~13:00 宍塚の里山をめぐり環境の確認と活動の説明
13:40~16:20 上高津歴史資料館体験学習室でパワーポイントを
使って里山の環境、会の活動・保全の問題点などについて講義。
7月6日(金)宍塚小夏の大池探検
9:30~10:30
参加者 1・2年生 12名 教師2名
農園→大池へ。ふれあい農園の草地や観察路で昆虫観察。
10:30~11:30 3・4年生 27名 教師2名
大池→農園 大池でハスの葉や茎の表面・内部の観察。
7月9日(月) 土浦4中宍塚里山体験
3年1組 2組 70人
【マダケ班】40人・先生1人、保護者3人
竹の伐採。
4人1グループで根元伐採し、竹を倒し、適当な長さに切り、
枝払いして片づけまでの作業。
【みかん畑班】40人・先生二人、保護者6人
5人で1グループ×6グループでシノダケ片付け、倒木片付け、
木を倒す作業、みかん苗を植える場所の整地作業を行う。
最後にクラスごと、1本ずつ担当してみかんの苗木をみんなで植えた。
7月13日(金)10:30 11:30
宍塚小学校6年生20人 室内学習
宍塚の里山について、会の活動について、こどもたちに
PPTで説明。昔から人々が利用してきた里山にはたくさんの
生き物がいること、宍塚は関東平野でも貴重な100ヘクタールの
緑が残る貴重な里山であることなどの話。
こどもたちは熱心に聴き、たくさんの質問があった。
2007年7月6日金曜日
7月6日(金)宍塚小夏の大池探検
7月6日(金)宍塚小夏の大池探検
名前: kita [2007/07/26,13:25:00] (220.219.206.*) No.88
9:30~10:30 1・2年生 12名 教師2名
農園から大池ふれあい農園の草地でバッタ・イナゴ・カエルなど
捕まえて観察。
シオカラトンボ、チョウトンボ・イトトンボなどのほかクモやチョウも多くみられた。
大池に行く途中の観察路で大きなヤマナメクジをみつけて驚いていた。
10:30~11:30 3・4年生 27名 教師2名
大池~農園 大池でハスの葉や茎の表面・内部の観察。
ハスの茎を折って引っ張ると糸を長くひき織物にも利用できることなど説明を聞く。
タヌキモは拡大鏡でプランクトンを捕まえて食べる袋を観察したり、ヒシや寒天状のオオマリゴケムシも見る。
帰路でネムノキの花が湿地の方に伸びて咲いているのを発見。
根がどこか、なぜ茎が曲がって湿地の方に伸びているのか学習。
光のあたる方に茎が伸びることが理解できたようだ。
花は繊細で美しく、香りがよいことなど知ることもできた。
データ : img20070726132500.bmp -(283 KB)
2007年7月3日火曜日
7/3筑波大学生物資源一年生実習
7/3筑波大学生物資源一年生実習
名前: kita [2007/07/26,13:09:19] (220.219.206.*) No.86
日時:7月3日 9:30~16:20
参加者:学生25人 教師2名
9:50~11:30 田の草取り
「田んぼの役割」など話を聞いた後、お絵かき田んぼの草取りをする。
たくさんの羽化したてのオオアオイトトンボやオタマジャクシとカエルなど生物の多さに驚いていた。
11:30~13:00 宍塚の里山をめぐり環境の確認と活動の説明
大池ではハス・ヒシ・タヌキモなどの観察、及川さんがハスの刈り取り作業の意味や活動について、また外来魚についてやその駆除作業について説明。
13:40~16:20 上高津歴史資料館体験学習室でパワーポイントを使って里山の環境、会の活動・保全の問題点などについて講義。
会場にはフクロウ・ノスリの剥製、蝶、マムシの標本など展示
熱心に講義を聴き、多くの質問もあった。
鳥の剥製は触ってみたり楽しく体験できたようだった。
データ : 生きた教材がたくさん -(225 KB)
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